病児保育 利用ガイド

事前登録から当日利用までの流れ

このページについて

このページの情報は一般的な制度の概要です。料金・手続き・対象条件は施設・自治体によって異なります。最新情報は必ず各施設・自治体の公式ページをご確認ください。

参考: 厚生労働省「病児保育事業の実施について」(子ども・子育て支援法に基づく地域子ども・子育て支援事業)、各自治体公式ページ

病児保育とは

病児保育は、病気や発熱などで保育園・幼稚園・学校を休まざるをえない子どもを、 看護師や保育士が在籍する専門施設で一時的に預かるサービスです。 厚生労働省の「病児保育事業」として全国の自治体が実施しており、 保護者が仕事を休めない日に利用するケースが多いです。

病児保育

病気・発熱の最中にある子どもを預かります。

病後児保育

病気の回復期で、まだ登園できない状態の子どもを預かります。

※ 施設によって対応できるタイプが「病児のみ」「病後児のみ」「両方」と異なります。 本サイトでは各施設カードに「病児」「病後児」「両方」と表示しています。

利用の5ステップ

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    事前登録(子どもが元気なうちに)

    多くの施設は初めての利用前に事前登録が必要です。 書類記入・面談を含め30〜60分程度かかることが多いため、 子どもが健康なうちに済ませておくことを強くおすすめします。 登録不要・当日登録可の施設はトップページのフィルタから絞り込めます。

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    発症・当日朝に空き確認

    子どもの体調が悪くなったら、まず施設の空き状況を確認します。 本サイトの「空き確認ページへ →」ボタンから各施設の空き確認ページに直接移動できます。 空きがなかった場合は、近隣の別施設も確認してみてください。

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    予約電話(受付時間内に)

    空きを確認したら施設に電話で予約します。 電話受付は早朝(7時〜8時台)に始まる施設が多く、受付開始直後は混み合います。 本サイトの各施設カードで「電話受付時間」を事前に確認しておきましょう。

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    かかりつけ医を受診して医師連絡票をもらう

    多くの施設で当日の受診と医師連絡票(診療情報提供書)の提出が必要です。 かかりつけ医に「病児保育の医師連絡票を書いてほしい」と伝えてください。 施設によって書式が指定される場合があります。 各施設カードの「受診条件」欄をご確認ください。

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    当日持ち物を準備して施設へ

    主な持ち物: 医師連絡票、母子手帳(保険証)、着替え、おむつ(必要な場合)、食事・ミルク(施設による)、与薬依頼書(薬を預ける場合)。 施設ごとに持ち物リストが異なるため、予約時に確認しましょう。

料金の相場と減免制度

利用料金は施設・自治体によって大きく異なります。一般的な目安は以下のとおりです。

施設種別1日あたりの目安
公立(自治体運営)2,000〜2,500円程度
民間(クリニック併設など)5,000〜10,000円程度

自治体によっては多子世帯の減免制度や、低所得世帯への補助がある場合があります。 詳細はお住まいの市区町村の子育て支援窓口にお問い合わせください。 各施設カードの「利用料金」欄も参考にしてください。

感染症のときは

インフルエンザ・溶連菌・RSウイルスなどの感染症でも、多くの施設で受け入れが可能です。 ただし施設によって対応できる感染症の種類や条件が異なります。

  • 予約電話時に「診断名」を伝えると受け入れ可否を確認してもらえます
  • 施設内で感染拡大を防ぐため、個室対応やゾーニングを行っている施設もあります
  • 感染症によっては「発症から◯日以上経過」などの条件がある場合があります

※ 症状が重い場合や呼吸困難・けいれんなどの緊急症状がある場合は、 病児保育ではなく医療機関または救急相談(#7119)を優先してください。

キャンセルのルール

キャンセルは早めに連絡するのがマナーです。他の保護者が待機している場合があるため、 利用しないことが決まったらすぐに施設に電話またはシステム上でキャンセルしてください。

  • キャンセル締切時間は施設によって異なります(例: 前日17時まで、当日7時まで等)
  • 無断キャンセル・遅刻連絡が続くと次回以降の利用に影響することがあります
  • 本サイトの各施設カードに「キャンセル締切」を表示しています(情報がある場合)

よくある質問

病児保育と病後児保育の違いは何ですか?
病児保育は病気・発熱の最中にある子どもを預かります。 病後児保育は病気の回復期(登園不可だが治りかけ)の子どもが対象です。 施設によって対応タイプが異なるため、本サイトの各施設カードで確認できます。
事前登録にかかる時間はどのくらいですか?
書類記入・面談を含め30〜60分程度が目安です。 子どもが健康なうちに済ませておきましょう。 当日・初回登録可の施設はトップページのフィルタで絞り込めます。
医師連絡票(保育連絡票)は必ず必要ですか?
多くの施設で必須です。当日の受診後にかかりつけ医に書いてもらいます。 施設によって書式が異なる場合があります。 各施設カードの「受診条件」欄をご確認ください。
住んでいる市以外の施設も使えますか?
施設によって異なります。「市外利用可」「空きがあれば可」「市外不可」など条件は様々です。市外利用ガイドで詳しく解説しています。本サイトの各施設カードでも「市外利用情報」を確認できます。
兄弟を同時に預けられますか?
施設によって異なります。定員の都合上、きょうだいの同時受け入れができない場合があります。 予約電話時に「きょうだいを同時に預けられるか」を確認してください。